集合場所に到着。 今はなくなっているローソン。 色んなバイクが集合していて、声を掛けるがリアクションが??? その時・・・大男が「チョトチョト!こっちこっち」今思えばそれが「eggman」 との初の出会いだった。 声を掛けられ、挨拶をしていると続々とフォアが集合してくる。 うーんすごい!の一言で見ていると、お初なので色々と声を掛けられる。 確か、y.gakusanが「ふーん350仕様ですか?」っと声を掛けられた。 本人から後に聞いた話・・・「何じゃこのフォア!」って思っていたようです
その後、遅刻ぎみで「会長」と「先生」登場! 先生のフォアを見たときには、正に発光体、メッキが多すぎて違い感じのバイクに見えました。
さて、出発。
能勢から一蔵ダムをぬける。 この時儀式が始まった。 突然トンネルの手前でスピードが落ちる。????? トンネル に入るとスピードが上がる。 はじめは良く分からなかったが、それはすぐに分かった。 なるほど・・・ 心地よい高周波で身を包まれそれが快感に変わっていく。 小排気量マルチエンジンの独特の音である。 走馬灯のように、16才のころを思い出す。 バイク音だけでは聞き足らず、会話の中でも「フォーン・パーン」を連発してた。
その後、小野新ローソンに向かい。現地集合と合流。 途中ガソリンを入れ、いざ日本海へ
24年ぶりの長距離ツーリング。 皆のペースについていくのがやっと。 スムーズに曲がっていく皆の真似をして何とかエンゼルラインへ。 ここで、幹事役のy.gakusanがここから頂上まではお好きなように・・・ ただし、事故の無いようにだけはよろしく!
たしか飛び出したのは、sekijiさんやったかな? その後すぐに追いかけたけど、あのスピードでコーナーを突っ込むのは正直ビビッてました。
今?・・・!
頂上に着いたときの景色は最高でした。 こんなときいつも「あー来て良かった」と思います。
なんだかんだと、付いたとき距離を見てみると200Km超えていました。 結局このツーリングが切欠で折角350F仕様にしていたのが後悔にはじまり、フォア仕様に!
2004年9月のツーレポを2007年11月になって書いていますが、それほど印象に残ったツーでした。